Concept わたしたちの想い

MISSION わたしたちの使命

ニーズに合わせた
医療で
健康を共創

患者様ひとりひとりのバックグラウンドを理解し、
オーダーメイドな医療を提供することで、将来的な健康と目標を
共創していきます。

VISION わたしたちの目指すもの

  • 01

    道北圏におけるすべてのアスリートのケア・キュア・コンディショニングをサポートする拠点となること

  • 02

    中高年のサスティナブルな身体の健康をサポートし、健康寿命を伸ばすことに貢献すること

VALUE わたしたちが大切にしていること

おもてなしの心で
居心地の良い空間を提供し、
患者様の笑顔のために
全力でサポートします。

MESSAGE 院長メッセージ

この度、2023年 旭川市大町におきまして『あさひかわ整形外科・スポーツクリニック』を開院させていただきました。アスリートをサポートできる整形外科医を志し、医師になってから20年間で地域の外傷医療を経て、旭川医大の下肢班に所属し、人工膝関節・前十字靭帯再建術を含む様々な疾患の治療に関わってきましたが、改めて運動に関わる方々のためにサポートをしたいと思い開業に至りました。

元々、私がアスリートのサポートをしたいと考えたのは、自分が中学生の時にスキーで膝を痛めて病院へ行っても“休みなさい”“成長痛だから”という言葉のみで何もしてもらえなかったことがきっかけでした。ですので、私の外来では、ただ休みなさいと言うことも、成長痛だから仕方ないと言うこともありません。もちろん、安静が必要なことは多々ありますが、その間もできることは沢山あります。成長期に起こりやすい痛みはあっても、成長痛という病気はありません。当院では、中高生のアスリートに寄り添って少しでも運動が続けられるようにサポートします。

また、中高年の方でも、スポーツに伴う痛みに悩まされている方が多くいる一方で、運動をしたいけどどのように関わっていったらよいかわからない方も多いことに気付かされました。すでに、加齢的な変化で痛みが出やすくなっている背景もありますので、まずは自分の状況を知ってもらい、その上でどのように運動と向き合っているかを一緒に考えていければと思います。

人間の身体は個人差もありますし、加齢も起こります。その上で、年齢を問わず皆様が身体を知り、ケアとコンディショニングの大切さを知って欲しいと思っています。

私たちが掲げるテーマである“Performance Innovation Total support”を実践し、当院に来られる皆様が自分改革をして、新しい身体で痛みのない幸せな生活が出来るようにサポートをしていくことが我々の使命と考えています。

皆様の信頼に応えられますように、スタッフ一同常にベストな治療が提供できるように努力していきますので、お困りの際はお力にならせて頂ければ幸いです。

院長　佐々木祐介

略歴

  • 2003年 旭川医科大学医学部 卒業
    旭川医科大学整形外科学講座 入局
  • 2010年 旭川医科大学大学院博士課程 入学
  • 2012年 University of Pittsburgh,Dept of Orthopeadic Surgery
  • 2014年 旭川医科大学整形外科学講座
  • 2016年 旭川医科大学大学医博士課程 卒業
    旭川医科大学人工関節講座特任教授
  • 2019年 旭川医科大学整形外科学講座助教
  • 2023年 旭川医科大学整形外科学講座講師（学内）
    あさひかわ整形外科・スポーツクリニック開院

資格

  • 日本整形外科学会認定専門医
  • 日本体育協会認定スポーツドクター
  • 日本障がい者スポーツ協会認定スポーツ医
  • IPC公認International Nordic Ski Clasifier（現在、国内のみで活動）
  • JAF公認スポーツシューフィッターAdvance
  • アスリート栄養食インストラクター
  • SAJ準指導員
  • SAJクラウンプライズ

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本人工関節学会
  • 日本臨床スポーツ医学会
  • 日本スポーツ整形外科学会
  • 日本膝関節学会
  • Orthopaedics Research Society(ORS)

スポーツ社会活動

  • 全日本障がい者スキー連盟チームドクター
  • 2020北京パラリンピック日本チーム帯同
  • ヴォレアス北海道チームドクター

院外活動

  • 旭川医科大学整形外科 客員講師
  • 北海道科学大学 非常勤講師

Staff

スタッフ紹介
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